妊娠生活マクロビオティックの食事生活になりました。 助産師さん曰く「本当は妊娠する最低3年前からマクロビオティックの食事をしていた方がいい」らしいです。 これから子供を・・・とお考えの方には早めのマクロビがおすすめですね 妊娠はそれぞれ季節や体質によってまた妊婦の体調によって 食事の内容も変わってきます。 基本的には妊婦は体を冷やさないようにしなければいけないので 夏でも体を冷やす夏野菜(きゅうり、トマト、レタスなど)は食べない、 冷たい水分やコーヒーなどは取らないなどなどです。 4人妊娠してそれぞれ妊婦だった時の季節も違いましたが、 どの時期も毎日食べたり飲んだりしていたものがこちらです。 梅しょう番茶 湯飲みに梅干1個、しょうゆ大さじ1弱、おろししょうが少々を入れて、 厚い番茶を入れます。 朝晩二回は飲むようにしていました。 どうしてもコーヒーが飲みたい人にはたんぽぽコーヒーも美味しいです。 たんぽぽの根の粉末でお湯で溶いて飲むほかお料理にも使えます。 コーレン入り葛湯 コーレンは蓮根の粉末です。 本葛大さじ1とコーレン大1を同量の水でまず溶いて、 水100-250ccを加え 火にかけて混ぜながら煮ます。 (私は葛湯というよりのり状の葛を食べていました。) 本葛は体をとても温めてくれますので風邪のひき始めにもいいです。 ごま塩 主食はもちろん玄米ですがごま塩をふりかけて食べていました。 ゴマと塩をすりつぶしたものの方が吸収がいいです。 海藻 鉄分、ミネラル、カルシウムがたっぷり入った海藻はおかずの必需品です。 ひじきとこんにゃくの煮物、昆布の佃煮など 豆みそ お味噌汁に使ったり、黒ゴマとあわせてすり鉢ですり、 フライパンでパラパラに炒ってふりかけにします。 あずき昆布 妊娠中は尿蛋白が出やすくなるので腎臓の働きをよくするあずきを食べます。 昆布を2cm角に切り少量の塩と水だけでコトコト煮ます。 ジャンル別一覧
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